中古のiPadを購入しようと考えているけれど、何に注意すればいいのかわからなくて不安になっていませんか?
知識不足の状態で購入してしまうと、故障した端末を掴まされたり、想定外の修理費用が発生したりするリスクがあります。
本記事では、中古iPadを購入する際の9つの注意点を詳しく解説します。モデルの選び方、バッテリーや見た目の確認ポイント、ネットワーク制限の有無など、失敗しない中古iPad選びのコツをお伝えします。
記事を最後まで読めば、自分に合った最適な中古iPadを見極められるようになり、予算内で品質の高い中古iPadを手に入れられるでしょう。
目次
中古iPadを買うときの注意点9選
中古iPadを購入する際には、以下9つの注意点を意識しましょう。
中古iPadを購入する際の注意点
本章を確認して、後悔のない買い物をしましょう。
iPadの購入自体が初めての方は、以下の記事も参考にしてみてください。
1. モデルが古すぎないか
中古iPadを購入する際は、古いモデルだと最新のiPadOSに対応していない可能性があるため、モデルが古すぎないかチェックすることが重要です。iPadOSサポートが終わっている場合、セキュリティ面で不安が残ったり、新しいアプリが使えなかったりなどの制限が生じます。
iPadOSのサポート終了時期は、発売から6〜8年後だとされています。すでにOSサポートが終了しているモデルは以下の通りです。
・第1世代12.9インチiPad Pro(2015年発売)
・第5世代iPad(2017年発売)
・10.5インチiPad Pro(2017年発売)
できるだけ長い期間サポートを受けたい場合は、新しいモデルを選ぶとよいでしょう。ただし、モデルが新しいほど値段が高くなる傾向にあるので、予算とのバランスを考えることも必要です。
2. 傷や汚れが多くないか
iPadの傷や汚れが多すぎると、使用感が損なわれるだけでなく、故障のリスクも高くなります。
特に、画面の傷や割れ、ボタンの動作不良などは要注意です。画面に大きな傷があると、タッチ操作に支障をきたす恐れがあります。ボタンが正常に動作しないと、音量調整などが難しくなります。
購入前に実機を手に取って確認できる場合は、しっかりとチェックしましょう。オンラインで購入する場合は、傷や汚れの状態が詳細に記載されている商品を選ぶことをおすすめします。
3. バッテリーが劣化していないか
iPadのバッテリーは、長期間の使用や充電状態によって劣化していきます。特に購入する中古iPadが古いモデルの場合、バッテリーの劣化が進んでいる可能性が高まります。
iPadのバッテリーは、通常80%以下になると交換時期だといわれています。そのため中古iPadを購入する際には、バッテリーの残り容量を確認するとよいでしょう。実店舗でもオンラインでも、商品説明欄に記載されている場合が多いです。
もし、ひどく劣化している場合、バッテリー交換の費用も合わせて予算計画を立てることが必要です。
4. 保証がついているか
中古iPadを購入する際は、保証の有無を確認することが重要です。新品であれば1年間のメーカー保証がついていますが、中古品の場合は保証が切れている可能性が高いです。
ただし、中古品でも保証がついている場合があります。たとえば、Apple認定整備済製品には1年間の保証が付帯しています。また、中古品専門店の中には、独自の保証を提供しているところもあります。
中古販売店のセカハンでも、購入後1年間の保証がついています。
保証がついていれば、万が一故障した際にも無償で修理を受けられる可能性が高くなります。特に、購入直後の初期不良は保証で対応してもらえるので、安心感が大きく違います。
5. 相場より安すぎないか
中古市場で相場よりも大幅に安い価格で出品されている場合、理由を確認することが重要です。
たとえば、大きなキズや故障の可能性、偽物であるリスクなど、過度に安い理由は多岐にわたります。適正な価格での購入を目指し、取引の際は出品者とのやり取りを丁寧に行い、商品の詳細や状態をしっかりと確認してください。
iPadの中古相場を詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
安心して中古品を購入したいとき、おすすめの中古ショップは「セカハン」です。25項目に及ぶ検品項目でテストしてから、実際に販売されています。また、保証期間が1年と長く、一般的な中古ショップの4倍の長さです。さらに、万が一トラブルが起きたときのアフターサービスも充実しています。
6. メモリやストレージが十分か
iPadのメモリ(RAM)とストレージ(ROM)はモデルごとに容量が決まっており、使用方法によって適した容量は異なります。
特に、メモリは多くのアプリを同時に使う場合に重要です。最新のiPadではメモリが8〜16GB以上搭載されていますが、古いモデルだと4GB程度の場合もあります。メモリが少ないと、アプリの切り替えがもたついたり、重いアプリが使えなかったりします。
ストレージも、アプリやデータを保存するために必要な容量が確保されている必要があります。
購入前にメモリとストレージの容量を確認するようにして、容量が不足している場合は、追加でクラウドストレージを利用することも検討しましょう。
メモリやストレージを重視する方は、記事後半の中古のおすすめモデルを参考にしてみてください。
7. ネットワーク制限がかかっていないか
中古のiPadを購入する際には、キャリアからのネットワーク制限をかけられた端末「赤ロム」に注意しましょう。反対に、白ロムは正常に通信ができる端末のことを指します。
購入の際は、確実に白ロムであることを確認しましょう。購入前にIMEI番号(端末ごとに割り振られている番号)をチェックし、キャリアの公式サイトなどで赤ロム確認を行うことが重要です。
キャリア | 赤ロムかどうか確認できるページのURL |
---|---|
docomo | http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php |
au | https://my.au.com/cmn/WCV009001/WCE009001.hc |
SoftBank | https://ct99.my.softbank.jp/WBF/icv |
楽天モバイル | https://network.mobile.rakuten.co.jp/restriction/ |
赤ロムのリスクが気になる方は、セカハンの利用がおすすめです。セカハンで取り扱っているiPadはすべて白ロムと保証されているため、赤ロムの心配がありません。
せっかく購入したiPadが使えないリスクを避けるために、セカハンの利用を検討してみてください。
8. アクティベーションロックがかかっていないか
アクティベーションロックがかかっているiPadは、元の所有者しか使用できないため、中古で購入する際は注意しましょう。アクティベーションロックとは、盗難や紛失時に第三者が勝手に使えないようにするためのセキュリティ機能です。
アクティベーションロックがかかっている端末は、AppleIDとパスワードを入力しないと使用できません。つまり、中古で購入した端末が以前の所有者のAppleIDでロックされていると、自分のAppleIDでログインできないため使用できないのです。
アクティベーションロックがかかっているかどうかは、「設定アプリ」から「iPhoneを探す」をオフにしてみます。オフにできれば、アクティベーションロックはかかっていません。オフにできない場合は、以前の所有者のAppleIDでロックされている可能性が高いです。
アクティベーションロックのリスクを確実に回避したい方は、セカハンの利用を検討してみてください。セカハンのiPadはすべてアクティベーションロックが解除されているため安心です。
9.Wi-FiモデルとCellularモデルの違いを理解しているか
iPadには、セルラーモデルとWi-Fiモデルの2種類があり、ニーズに沿ったモデルを選ばなければ使い勝手が悪くなります。
セルラーモデルは、Wi-Fi接続に加えて、モバイルネットワーク(4GやLTE)に接続できるので、外出先でもインターネットを使用できます。一方、Wi-Fiモデルはモバイルネットワークに接続できないので、Wi-Fi環境下でのみインターネットを使用できます。
セルラーモデルとWi-Fiモデルの主な違いは以下の通りです。
特徴 | セルラーモデル | Wi-Fiモデル |
---|---|---|
インターネット接続 | Wi-Fi + モバイルネットワーク | Wi-Fiのみ |
外出先でのインターネット | 使える | 使えない |
価格 | 高い | 安い |
月額料金 | 必要 | 不要 |
GPSの精度 | 高い | 低い |
セルラーモデルは、外出先でもインターネットを使いたい人におすすめですが、端末価格が高いうえに、月額のデータ通信料金がかかります。
一方、Wi-Fiモデルは、端末価格が安く、月額料金も不要ですが、Wi-Fi環境下でしかインターネットを使えません。
自分のライフスタイルや予算に合わせて、セルラーモデルとWi-Fiモデルのどちらを選ぶか検討することが重要です。
【やめたほうがいいは嘘】iPadを中古で買うメリット
中古iPadを購入するメリットは、以下のとおりです。
中古のメリット
「やめたほうがいい」といわれて不安の方は、本章を確認してから購入を検討してみてください。
新品より安い
中古iPadを購入するメリットの一つは、新品より安く手に入れられることです。新品と中古で販売されているモデルを比較した表を以下に示します。
項目名 | iPad(第9世代) | iPad(第10世代) | iPad mini(第6世代) | iPad Air(第5世代) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Wi-Fi | セルラー | Wi-Fi | セルラー | Wi-Fi | セルラー | Wi-Fi | セルラー | |
新品価格 | 49,800円〜 | 69,800円〜 | 68,800円〜 | 92,800円〜 | 78,800円〜 | 102,800円〜 | 92,800円〜 | 116,800円〜 |
中古価格 | 43,680円〜 | 51,744円〜 | 60,000円〜 | 71,280円〜 | 70,300円〜 | 88,271円〜 | 83,000円〜 | 98,700円〜 |
ただし、中古品の価格は状態によって大きく異なります。傷や汚れが少なく、バッテリー状態が良好な端末ほど、価格が高くなる傾向があります。
予算と求める端末状態のバランスを考えながら、自分に合った中古iPadを選ぶことが重要です。多少の傷や汚れは気にしないという人であれば、かなり安価な中古iPadが手に入るかもしれません。
できるだけiPadを安く購入したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
中古でもスペックは変わらない
中古iPadのメリットは、新品と同じスペックの端末が手に入ることです。
スペックは、新品であっても中古であっても変わりません。つまり、中古のiPad 第10世代を購入すれば、新品と同じA14 Bionicのチップや高品質のカメラを使えます。
ただし、古いモデルの場合は、最新のiPadと比べてスペックが劣ります。中古iPadを選ぶ際は、目的に合ったスペックのモデルを選ぶことが重要です。動画編集や高画質のイラスト作成など、高性能が求められる用途であれば、できるだけ新しいモデルを選ぶことをおすすめします。
選択肢が多い
中古iPadは選択肢が多いため、自分のニーズにあったモデルを購入しやすい点もメリットです。Appleは毎年新しいiPadをリリースしており、現在では数多くのモデルがラインナップされています。新品で購入する場合、最新モデルか1つ前のモデルしか選べないことが多いですが、中古であればさらに前のモデルも選択肢に入ります。
たとえば、2024年現在の新品iPadのラインナップは、iPad(第10世代)、iPad mini(第6世代)、iPad Air(第5世代)、iPad Pro(12.9インチ 第6世代、11インチ 第4世代)があります。
しかし、中古で購入する場合は、これらのモデル以外にも、iPad(第8世代)やiPad Pro(12.9インチ 第5世代)など、幅広いモデルから選べます。
また、中古iPadは新品より安価なので、予算内でより上位のモデルを購入できる可能性もあります。ただし、古いモデルほどiPadOSのサポート対象外になるリスクが高くなります。サポート対象外になると、セキュリティアップデートを受けられなくなるため注意が必要です。
iPadを中古で買うデメリット
中古iPadを購入する際には、以下の2点に注意が必要です。
中古のデメリット
後悔のない買い物をするために、本章を確認してから購入に進みましょう。
端末によっては正常に動かない場合がある
中古iPadを購入する際は、端末によっては正常に動作しない可能性があることを理解しておく必要があります。たとえば、赤ロムのiPadだと、せっかく購入したiPadも使用できません。
また、中古品である以上、経年劣化や不具合の可能性があります。たとえば、長期間の使用によってバッテリーが劣化していたり、ボタンの反応が悪くなっていたりする場合が考えられます。
万が一、購入後に不具合が見つかった場合は、早めに返品や交換を申し出ることが重要です。多くの販売店では、一定期間内であれば返品・交換に応じてくれます。
セカハンでは、購入後1年間の保証がついているため、購入後にトラブルがあっても安心です。購入後に端末が動かないリスクに備えるために、セカハンを利用してみてください。
保証が受けられない場合がある
中古iPadを購入する際は、保証が受けられない可能性があることを理解しておく必要があります。新品のiPadには、1年間のメーカー保証が付帯していますが、中古品の場合は保証期間が切れている可能性が高いです。
保証がない状態で故障した場合、自己負担で修理する必要があります。AppleのiPad修理料金は、モデルや故障の内容によって異なりますが、数万円かかることがあります。
中古iPadを購入する際は、保証の有無を必ず確認しましょう。セカハンは購入後1年間の保証つきです。中古iPadにも保証をつけたい方は、セカハンの利用を検討してみてください。
中古iPadはどこで買える?4つの購入場所を紹介
中古iPadを購入する場所は、主に以下の4箇所です。
中古iPadを購入でいる場所
本章を確認して、自分のニーズにあった場所で購入しましょう。
Apple公式
Apple公式サイトやApple Storeでは、認定整備済製品のiPadを購入できます。認定整備済製品はAppleの厳しい審査を突破した信頼できる中古端末を指します。
また、製品に関する詳しい情報や各種サポートを直接受けられる点が大きなメリットです。
ただし、認定整備済製品は在庫がない場合が多いうえ、容量や色などのカスタマイズができないデメリットがあります。自分好みのiPadを効率よく探したい方は、他の購入場所がおすすめです。
家電量販店
大手家電量販店も、iPadの主要な購入場所です。店頭で実機を手に取って確認できたり、販売員に直接相談できたりするので、購入前の疑問点を解決しやすいでしょう。
家電量販店は、主に以下の3店舗が挙げられます。
また、各店舗独自のポイント制度や割引セールを実施していることがあり、お得に購入できるチャンスもあります。家電量販店独自のサポートや保証サービスを受けられる点も魅力です。
ただし、在庫状況は店舗によって異なるため、ほしいモデルやカラーが売り切れている可能性もあります。在庫確認や取り寄せは事前に行いましょう。
フリマ・オークションサイト
以下に示す個人間で売買ができるフリマアプリやオークションサイトでも、中古のiPadが多数出品されています。
他の購入場所と比べて大幅な割引価格で出品されていることがあり、お得に購入できる可能性があります。
ただし、個人間の取引であるため、製品の状態や動作保証は保証されていません。トラブルを避けるためにも、出品者の評価や販売実績をしっかりと確認し、できるだけ信頼できる相手から購入することが大切です。
また、初期不良や故障時のサポートは、基本的に受けられません。トラブルのリスクを理解した上で利用することが重要です。
中古ショップ
iPadは、中古スマホショップでも取り扱いがあり、新品と比べて安く購入できるのが魅力です。しかし、中古のiPadを購入する際には、いくつか注意点があります。
たとえば、バッテリーの劣化具合や、本体の傷・汚れ、動作の不具合などは、初心者の方には見分けが難しいポイントです。また、安心して使えるかどうかは、販売店の検品基準や保証内容にも左右されます。
そこでおすすめしたいのが、中古スマホショップの「セカハン」です。セカハンでは、専門スタッフによる厳しい検品基準を設けており、高品質な中古品のみを取り扱っています。
セカハンで販売しているiPadは、動作チェックや清掃、初期化を徹底的に行っているため、初心者の方でも安心して購入できます。万が一の故障にも、購入後の一定期間は無償で修理や交換に対応してくれる独自の保証サービスが付いているので安心です。
初めての中古iPad購入で不安がある方は、ぜひセカハンを検討してみてください。
中古で買えるおすすめのiPad3選
中古で購入できるおすすめのモデルは以下の3つです。
中古でおすすめのiPad
それぞれの特徴を確認して、自分に合ったモデルを選びましょう。
iPad (第9 / 10世代)
iPad (第9世代)と iPad (第10世代)は、iPadシリーズのスタンダードモデルです。どちらも高い性能と使いやすさを兼ね備えています。
それぞれのスペックは、以下のとおりです。
項目名 | iPad(第9世代) | iPad(第10世代) |
---|---|---|
価格※ | 43,680円〜(Wi-Fi) 51,744円〜(セルラー) |
60,000円円〜(Wi-Fi) 71,280円〜(セルラー) |
高さ 幅 厚さ 重量 |
250.6 mm 487g(Wi-Fi) |
248.6 mm 477g(Wi-Fi) |
プロセッサ(CPU) | A13 Bionic | A14 Bionic |
カメラ性能 | 背面:8MPワイドカメラ 前面:12MP超広角カメラ |
背面:12MPワイド 前面:12MP超広角カメラ |
ディスプレイ |
10.2インチ 2160 x 1620ピクセル |
10.9インチ 2360 x 1640ピクセル |
カラーバリエーション | ・シルバー ・スペースグレイ |
・ブルー ・ピンク ・イエロー ・シルバー |
対応キーボード | Smart Keyboard | Magic Keyboard Folio |
認証方式 (Touch ID・Face ID) |
Touch ID | Touch ID(電源ボタン内蔵) |
対応Apple Pencil | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) |
※価格.comの価格参照(2024年4月時点)
第9世代モデルはA13 Bionicチップ、第10世代モデルはA14 Bionicチップを搭載し、高速な処理が可能です。また、第10世代モデルはUSB-Cポートを搭載し、幅広い周辺機器との接続が可能になりました。
両モデルとも、Apple Pencil(第1世代)に対応しており、手書きでのメモ書きやスケッチが可能です。また、Smart Keyboard(別売)を接続すれば、ノートPCのように使えます。
iPad (第9 / 10世代)は、はじめてiPadを購入する人や、日常的なタスクを快適にこなしたい人におすすめのモデルです。
iPad mini (第6世代)
iPad mini (第6世代)は、コンパクトながらも高性能なiPadです。
それぞれのスペックは、以下のとおりです。
項目名 | iPad mini(第6世代) |
---|---|
中古価格※ | 70,300円〜(Wi-Fi) 88,271円〜(セルラー) |
高さ 幅 厚さ 重量 |
195.4 mm 293g(Wi-Fi) |
プロセッサ(CPU) | A15 Bionic |
カメラ性能 | 背面:12MPワイドカメラ 前面:12MP超広角カメラ |
ディスプレイ | 8.3インチ Liquid Retinaディスプレイ 2266 x 1488ピクセル |
カラーバリエーション | ・スペースグレイ ・ピンク ・パープル ・スターライト |
対応キーボード | なし |
認証方式(Touch ID・Face ID) | Touch ID(電源ボタン内蔵) |
対応Apple Pencil | Apple Pencil(第2世代) |
iPad mini(第6世代)は8.3インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載し、鮮明で美しい画面表示が可能です。
A15 Bionicチップを搭載し、高速な処理が可能で、ゲームや動画編集などの負荷の高いタスクもスムーズに行えます。また、USB-Cポートを搭載し、幅広い周辺機器との接続が可能です。
iPad mini (第6世代)はApple Pencil(第2世代)に対応しており、より自然な書き心地を味わえます。また、小型軽量な本体は持ち運びに適しており、外出先でも快適に使用できます。
iPad mini (第6世代)は、コンパクトなサイズを求める人や、外での使用を想定している人におすすめのモデルです。
iPad Air (第5世代)
iPad Air (第5世代)は、高性能と利便性を兼ね備えたバランス型のiPadです。
スペックは以下のとおりです。
項目名 | iPad Air(第5世代) |
---|---|
中古価格※ | 83,000円〜(Wi-Fi) 98,700円〜(セルラー) |
高さ 幅 厚さ 重量 |
247.6 mm 461g(Wi-Fi) |
プロセッサ(CPU) | M1 |
カメラ性能 | 背面:12MPワイドカメラ 前面:12MP超広角カメラ |
ディスプレイ | 10.9インチ Liquid Retinaディスプレイ 2360 x 1640ピクセル |
カラーバリエーション | ・スペースグレイ ・スターライト ・ピンク ・パープル ・ブルー |
対応キーボード | Magic Keyboard |
認証方式(Touch ID・Face ID) | Touch ID(電源ボタン内蔵) |
対応Apple Pencil | Apple Pencil(第2世代) |
※セカハンの価格参照(2024年4月時点)
iPad Air(第5世代)は最新のApple M1チップを搭載しており、他のモデルと比較しても高速かつ快適に作業を行えます。
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイは、鮮やかで色彩豊かな表示が特徴です。True Toneテクノロジーにより、周囲の光の色や明るさに合わせて画面の色温度が自動的に調整されるため、目に優しく長時間の使用でも疲れにくくなっています。
Apple Pencil(第2世代)とSmart Keyboardに対応しているため、イラストを描いたり文章を入力したりする際に便利です。本体の側面にはUSB-Cポートが搭載され、外部ディスプレイの接続やデータ転送の高速化が可能になりました。
iPad Airは、高い性能とコストパフォーマンスを兼ね備えたモデルです。学生や社会人まで、幅広い層におすすめできる1台だと言えるでしょう。
iPadを中古で買う際の注意点は多い!安心を求めるならセカハンで
iPadを中古で購入する際の注意点を考慮しなければ、最悪の場合、動作しない端末を購入してしまう可能性もあります。
中古iPadを購入する際には、本記事で紹介した9つの注意点をしっかり意識するようにしましょう。
中古iPadについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
とはいえ、初心者の方がいきなり注意点を意識してiPadを購入するのは難しいでしょう。そこで、中古iPhone販売店「セカハン」がおすすめです。
厳格なチェックを通ったiPadのみを取り扱っているため、購入後のトラブルの心配がない点が魅力です。また、アフターサポートも充実しているため、より安心して中古iPadを入手できます。
自分に合ったiPadを安心・安全に入手したい方は、セカハンの利用を検討してみてください。