最新モデルのAppleWatchを比較!安く買うなら旧モデルもあり

世界的に人気の「AppleWatch」。2022年は従来モデルを一新し、新たに3モデルをリリースしました。一気に種類が増えたため、どのモデルを選べばよいのか、迷っている人も多いのではないでしょうか。また、新モデルだけでなく、現役の性能を持つ上に比較的安く購入できる旧モデルも選択肢の1つに入れておきたいところです。そこで、本記事では最新モデルのAppleWatchを比較しそれぞれの特徴を解説。あわせておすすめの旧モデルを紹介します。

最新モデルのAppleWatchの比較と選ぶときのポイント

2022年12月現在、AppleStoreで販売されているAppleWatchは「Series8」「Ultra」「SE(第2世代)」の3種類です。そこで、次からそれぞれの特徴を比較し選ぶ際のポイントについて解説します。

AppleWatch Series8の特徴

Series8はAppleWatchのスタンダードモデルです。大きく見やすいディスプレイと、豊富なカラーバリエーションが魅力となっています。スタンダードモデルといっても、スマートウォッチとしては十分な機能が実装されています。そのため、初めてAppleWatchを使用する人に最適といえる機種でしょう。

また、Series8から3つの新しい機能が加わりました。1つ目は、皮膚温を5秒ごとに計測してアプリに記録することができる「皮膚温センサー」です。この機能を使えば、女性の生理周期の管理がしやすくなります。2つ目は、自動車の衝突事故などが起きたときに自動で緊急連絡先に通知してくれる「衝突事故検出機能」です。万が一、事故が起きたときに備えることができます。3つ目は、内部への粉塵の侵入を防ぐ「防塵機能」です。過酷な環境下でもAppleWatchの内部を守ってくれます。このほか、バッテリーモードの性能もアップし、通常モードで18時間の使用が可能です。さらに、低電力モードにすれば最大で36時間使用することができます。

AppleWatch Ultraの特徴

AppleWatchのなかでは一番タフで、優れた機能を備えているのがUltraです。その丈夫さから登山家やダイバーなど厳しい自然のなかで使う人をはじめ、激しいスポーツを行うアスリートなどの愛用者も多いのが特徴です。また、バンドはアスリートの「登る・走る・潜る」といったシチュエーションに重点を置いて作られています。ディスプレイは歴代のAppleWatchのなかでも最も大きく49mmで、見やすい設計です。明るさは最大で2000ニトです。そのため、海やプールの中やまぶしい太陽の下でもはっきりとディスプレイを見ることができます。

さらに、新しい機能である「L5GPS」が備わっているため、人口が密集しているところであっても精度の高い位置情報を算出することが可能です。このほか、Series8から新しい機能として加わった「皮膚温センサー」「衝突事故検出機能」もUltraには備わっており、他の機種にはないオレンジ色のアクションボタンもあります。このアクションボタンを活用すれば、自分自身の好みや使い方に合わせた機能の切り替えなどが可能です。

AppleWatch SE(第2世代)の特徴

AppleWatchは他の時計にはない優れた機能を持っている分、価格は高めに設定されています。AppleWatchがほしくても、価格で諦めている人も多いのではないでしょうか。できるだけ安くAppleWatchを持ちたいのであれば、SE(第2世代)がおすすめです。AppleWatchのなかでは安いにもかかわらず、性能や仕様はSeries8とあまり変わりがなく、お得だといえるでしょう。ただし、ディスプレイはSeries8よりも多少小さくなっています。

初代と比べても、第2世代はS8SiPチップを搭載しているため最大処理速度が最大で20%アップしています。さらに、AppleWatchのなかでも最も軽いのが特徴です。初代と比べて重量も3gほど軽くなっています。Series8と同様に「衝突事故検出機能」は搭載されていますが、「皮膚温センサー」などの新機能は備わっていません。月経周期の予測などのために皮膚温をアプリに記録したいのであれば、第2世代の購入は適していないといえるでしょう。

Series7や初代SEなどの旧モデルもおすすめ

Series7初代SEなどの旧モデルも選択肢として考慮するといいでしょう。というのも、最新のAppleWatchは高い機能を備えている分、価格が高くなっているからです。できるだけ購入費用を抑えてお得に入手したいのであれば、Series7や初代SEなどの旧モデルも検討するとよいでしょう。旧モデルというと、性能面で不安を持つかもしれません。しかし、Series7や初代SEであれば、性能面でも最新モデルと比較してもあまり劣るとはいえないのです。ただし、違う点もあります。まず、Series7の場合はSeries8に備わっている体温計測がありません。また、最新バージョンのBluetooth 5.3にも対応していないのです。とはいえ、その他の基本スペックはSeries8とほとんど変わりがなく、使い勝手の悪さを感じることはありません。

初代の場合、第2世代と比べて処理速度が若干落ちてしまいます。とはいえ、Apple独自のテクノロジーを比較的安い価格で利用できるのはお得といえます。心拍数を測定したいという目的がなければ、不満を感じることはないでしょう。

コスパのよいApple Watchをお求めならセカハンで

新機能にこだわりがあるならAppleWatchのなかでもSeries8、Ultra、SE(第2世代)から選びましょう。最新機能に近いものをできるだけ安く買いたいという人はSeries7や初代SEの中古を探してみてはどうでしょうか。とはいえ、中古の場合は品質に不安を感じる人もいるでしょう。その点、良質な中古を扱っている「セカハン」であれば安心です。アフターサービスも充実しているので購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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