ハイスペックな機能を兼ね備えながらも手が届きやすい価格で知られるiPhoneSE3ですが、それでも6万円以上するため、購入すべきか悩んでいる人もいるでしょう。
そのような人は中古を購入するのも1つの選択肢といえます。本記事ではiPhoneSE3の購入を検討している人に向けて、iPhoneSE3の中古品の特徴や購入する際の注意点などについて解説します。
目次
iPhoneSE3を安くお得に買う方法5選
iPhoneSE3への需要が高まる中、購入方法も多様化しています。手頃な価格で購入するための方法を知ることで、お得にiPhoneを手に入れることが可能です。ここからはiPhoneSE3をお得に手に入れるための5つの方法を詳しく解説します。
iPhoneSE3を安くお得に買う方法5選
1. Apple Storeで購入する
Apple Storeでの購入は直接メーカーからの購入となるため、最新の情報やサービスを受けられる点が大きな魅力です。Apple Trade inを利用することで、古いiPhoneや他のスマートフォンを下取りに出して、iPhoneSE3の価格を割引してもらうことも可能です。
また、Appleの教育割引を利用すれば、学生や教育関連の職員はさらに割引価格で購入できます。自分はどの割引が使えるか、よく調べた上で購入を検討しましょう。
2. キャリアで購入する
キャリア(docomo、au、SoftBankなど)での購入は、新規契約や機種変更時のキャンペーンを利用することで、大幅な割引が期待できる方法です。特に2年縛りの契約を結ぶことで、端末代金が月々の料金に分割され、一括での支払い負担が軽減されます。
また、キャリア各社は時期によってキャッシュバックキャンペーンや特典が変わるため、定期的にチェックし、最もお得なタイミングでの購入を狙うのもいいでしょう。
3. 家電量販店で購入する
家電量販店では、スタッフと直接対話しながら製品を手にとって試すことができるのが魅力です。特に新しいスマートフォンを購入する際は、実際に操作感を確かめたいという方も多いでしょう。
家電量販店独自のセールやキャンペーンを利用することで、キャリアやApple Storeよりもお得に購入できる可能性もあります。さらに、店舗限定の特典やポイント還元サービスも利用できるため、総合的に見てお得に購入できる場合が多いです。
4. ECサイトで購入する
ECサイトは価格比較が容易で、豊富な商品ラインナップから選ぶことができる点が利点です。Amazonや楽天市場などの大手ECサイトでは、タイムセールやポイント還元キャンペーンを頻繁に実施しているため、賢く活用することでiPhoneSE3をお得に手に入れることができます。
ただし、購入前には出品者の評価やレビューをチェックし、信頼性を確認することが重要です。
5. 中古品を購入する
中古品を購入することで、大幅な割引価格でiPhoneSE3を手に入れることができます。特に新しいモデルが発売された直後は、前モデルの中古価格が下がる傾向にあります。
中古品購入の際は、商品の状態やバッテリーの劣化度をしっかりと確認することが必要です。また、保証がついている店舗やサイトを選ぶと、万が一のトラブルにも対応してもらえる安心感が得られます。
その中でもおすすめの中古ショップは「セカハン」です。25項目に及ぶ検品項目でテストしてから、実際に販売されています。また、保証期間が1年と長く、一般的な中古ショップの4倍の長さです。さらに、万が一トラブルが起きたときにアフターサービスを受けられるiPhone修理アイサポが全国各地に300店もあります。
iPhoneSE3(第3世代)を少しでも安く買う方法は?
iPhoneSE3がリリースされ、そのパフォーマンスと価格が当時注目されていました。しかし、限られた予算内でこの最新モデルを手に入れたいと考えている方も多いでしょう。そこで、iPhoneSE3をより手頃な価格で購入するための方法とポイントを解説していきます。
iPhoneSE3(第3世代)を少しでも安く買う方法は?
iPhoneSE3の価格比較
iPhoneSE(第3世代) | |
---|---|
Apple公式 | 69,800円 |
docomo | 82,280円 |
ソフトバンク | 81,360円 |
au | 82,190円 |
楽天モバイル | 69,800円 |
※2023年10月27日時点の価格
iPhoneSE(第3世代)の128GBモデル新品の価格を上記の表にまとめました。Apple公式と楽天モバイルで売られている、SIMフリーのiPhoneSE(第3世代)が最も価格が安いことがわかります。
大手キャリアの価格は割高ですが、分割払いで月々の費用が安くなったり、独自のキャンペーンや24回払いプログラムなども用意しているので、最終的な負担額はApple公式より安く済む可能性もあるでしょう。
価格やキャンペーンをしっかり調べた上で、iPhoneSE(第3世代)を購入するのがおすすめです。
iPhoneSE3を最安値で買うには?
iPhoneSE3を最安値で購入するためのコツは、キャンペーンやセール情報を常にチェックすることです。特に、新規契約や長く使っているキャリアからの機種変更を検討している場合、期間限定のキャンペーンを利用することで、大幅な割引が適用されることがあります。
また、中古ショップやオンラインマーケットでの購入も検討の価値あり。ただし、中古品の場合は状態や保証をしっかり確認することが必要です。
安くiPhoneSEを手に入れたいならSE第2世代もあり
最新モデルの魅力に目が行きがちですが、コストパフォーマンスを重視するのであれば、iPhoneSE第2世代も見逃せない選択肢の一つです。前モデルであるiPhoneSE2も多くのユーザーに支持されています。
価格と性能のバランスが取れたiPhoneSE2であっても、Appleの高品質な体験を手頃な価格で楽しむことができます。
安くiPhoneSEを手に入れたいならSE第2世代もあり
iPhoneSE3とSE2のスペック比較
iPhoneSE(第2世代) | iPhoneSE(第3世代) | |
---|---|---|
発売日 | 2020年4月24日 | 2022年3月18日 |
プロセッサ | A13 Bionic | A15 Bionic |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ | Retina HDディスプレイ |
画面解像度 | 1334 x 750 ピクセル | 1334 x 750 ピクセル |
高さ 幅 厚み |
138.4 mm 67.3 mm 7.3 mm |
138.4 mm 67.3 mm 7.3 mm |
重量 | 148g | 144g |
ストレージ容量 | 64GB 128GB 256GB |
64GB 128GB 256GB |
バッテリー(動画再生) | 最大13時間 | 最大15時間 |
SIMカード | Dual SIM (nano-SIMとeSIM) |
Dual SIM (nano-SIMとeSIM) |
コネクタ | Lightning | Lightning |
5G対応 | × | ◯ |
タッチ操作 | ◯ | ◯ |
Apple Pay | ◯ | ◯ |
Touch ID(指紋認証) | ◯ | ◯ |
Face ID(顔認証) | × | × |
ワイヤレス充電 | ◯ | ◯ |
高速充電 | ◯ | ◯ |
メインカメラ | 12MPワイドカメラ | 12MPワイドカメラ |
防水性能(耐水・耐塵) | IP67 | IP67 |
iPhoneSE3はA15 Bionicチップを搭載し、最新のiOSにも対応しています。これに対して、iPhoneSE第2世代はA13 Bionicチップを搭載。カメラ性能やディスプレイの質ではiPhoneSE3がわずかに上回りますが、日常のSNSや通話、メール、アプリ使用においてはiPhoneSE2も非常にスムーズな動きをしてくれます。
特にiPhoneSE2はホームボタンを持つクラシックなデザインを継続しており、指紋認証を好む方やシンプルな操作を求める方には特におすすめです。
iPhoneSE第2世代の相場
iPhoneSE第2世代は2020年に発売されましたが、中古市場においては一定の人気を保持しています。新品時点での手頃な価格が中古市場においてもその魅力を維持していて、現在の相場は大体3万円から6万円程度となっています。
また、状態や保証の有無、ストレージ容量によって価格は変動します。iPhoneSE3を購入するよりも、iPhoneSE2を選ぶことで、よりリーズナブルにApple体験を楽しむことができます。
中古のiPhoneSE3を買う際の注意点
中古のiPhoneSE3は定価よりも安く購入できるものの、購入する際には中古品だからこそ注意しなくてはいけない点もいくつかあります。ここからは、中古のiPhoneSE3を購入する際に確認すべきポイントについて3つ紹介します。
利用制限がかかっていないか確認する
まずは、購入を検討している端末に利用制限がかかっていないかを確認することが大切です。 iPhoneは割賦支払いで購入する人も多くいますが、中にはローンの支払いを終えずに売りに出す人もいます。このような代金が未払いの端末を購入するとキャリアから利用制限がかけられているため、利用できない可能性もある点に留意しましょう。前の使用者が通信料金を滞納していた場合も、端末代金が未払いの状態と同様、利用制限がかかっている可能性があります。
また、iPhoneにはアクティベーションロックと呼ばれる機能があり、前の使用者がこの機能をオンにしたまま売りに出していると解除するのに手間がかかるため、注意が必要です。前の使用者とコンタクトを取れない場合は、販売店の店員さんに確認して解除してもらう必要があります。
保証がついているか確認する
新品のiPhoneを購入する場合は一定期間のメーカー保証がついていますが、中古の場合は保証期間の終わりが近かったり、すでに切れていたりするケースも多々あるでしょう。中古だからと最初から保証を諦めている人もいるかもしれません。しかし、中古の端末はどのような使われ方をしていたかが分からず、購入してすぐに調子が悪くなることも否定できないでしょう。そのような場合、保証がついているかどうかは大きな問題になるため、購入前に保証がついているかどうか確認することが大切です。
保証期間が残っていれば、万が一何か不具合があった場合にも無料で補償してもらえるでしょう。端末の保証期間はシリアル番号やIMEIが分かればAppleの公式サイトから調べられるので、購入前に端末のシリアル番号やIMEIを確認して保証状況を確認するのがおすすめです。
フリマアプリは利用しない
フリマアプリでは中古品が安く売られていることもありますが、個人が出品するため、端末の状態が説明不足だったり、状態が悪いものが売られていたりする恐れもあります。中にはSIMロックや利用制限がかかっていたり、バッテリーが消耗していたりするものが出品されているかもしれません。バッテリーについては交換することも可能ですが、交換にはお金がかかるため、せっかく中古で安く手に入れても交換費用が高くついてしまったという事態になりかねないでしょう。
さらに、出品されているものが盗難品や紛失品であるというケースも考えられます。そのような商品を購入するとトラブルに巻き込まれてしまう可能性も高いです。フリマアプリのような個人同士の売買は上記のような問題を含んでいることもあり、そのような場合の対応も面倒であるため、そこでiPhoneSE3を購入するのは避けたほうがよいでしょう。
まとめ|中古のiPhoneSE3なら「SECOND HAND」で購入しよう!
中古品であればiPhoneSE3を安く購入できますが、アクティベーションロックや利用制限がかかっている場合があるため、気をつけなければいけません。中古品でも安心して利用するためには検品やクリーニングを実施しているなど、信頼できる中古販売店を選びましょう。本記事で紹介したようにSECOND HANDでは検品体制が整っているほか、保証もついているため安心して購入できます。