【目的別】iPhoneのおすすめ機種を紹介! お得なモデルを見極めよう

iPhoneを使うとき、最新のモデルを購入すれば性能面で不満を感じることはそうそうないでしょう。しかし、使用にあたって特定の目的が決まっているなら用途に合った性能があれば十分といえます。必ずしも最新モデルを購入する必要はなく、要求スペックを満たしている中古モデルにすれば出費を抑えることが可能です。そこで、今回は、iPhoneのおすすめの機種を目的別に紹介していきます。

コスパで選ぶおすすめ機種は「iPhone12」

iPhoneは、どのモデルも高性能です。そのため、型落ち機種であっても満足できる人は多いでしょう。2022年でいえば、総合的に見てスペックが高めでコスパが良いモデルはiPhone12です。では、なぜiPhone12がおすすめなのか、その理由を説明していきます。

十分なハイスペック

iPhone12は、2022年11月時点で最新モデルにあたるiPhone14から見て2世代前の機種です。CPU性能やカメラ機能などについては、1世代後のiPhone13より劣ります。しかし、それはあくまで数字上の問題であり、実際に使うことを考えれば通常の使用範囲において何か差を感じることはほとんどないといえます。

iPhone12が発売されたのは2020年10月で、まだ2年ほどしか経っていません。発売して2年程度なら、新品で購入したユーザーでもまだまだ使用している人はたくさんいます。しかし、もしもiPhone12の性能で不満を感じることがあるとするなら、そのときはiPhone14を購入したほうがいいでしょう。

中古価格がリーズナブル

iPhone12の中古価格を見ると、例えば256GBモデルでも10万円を切っているものがほとんどです。256GBあれば、通常の使い方をするにはストレスを感じることのない十分な容量(ストレージ)といえるでしょう。本来のスペックだけでなく、中古の場合は前の所有者の使い方によっても状態に差が出ます。

実際には、端末の状態や容量にもよっても違いますが、相場として考えると6~7万円程度で購入できるものが多く見られます。対して、iPhone13の中古相場は10~13万円ほどです。iPhone13はiPhone12の一つ前の機種で、性能面ではそう大きな差はありません。そのため、中古を購入するならiPhone12のほうがお得感はあります。

動画・ゲーム目的ならiPhone XS Max

動画の視聴や、あまりスペックを要求しないレベルのゲーム用として購入を考えるなら、iPhone XS Maxがおすすめです。例えば、Wi-Fi専用と自宅などを中心に使う場合や子どもにiPhoneを使わせたいというときは最適といえます。では、なぜiPhone XS Maxが動画視聴やゲーム用としておすすめ機種なのか、その理由を説明していきます。

画面サイズが大きい

まず理由としてあげられるのは、画面サイズの大きさです。動画の視聴やゲームで使うことを考えれば、できるだけ画面が大きいほうが見やすくなります。画面が大きければその分ストレスを感じることが少なく、使っていても都合が良いといえます。

画面サイズが6.7インチのiPhone12 Pro Maxが発売される以前は、iPhoneの中で最大画面だったのはiPhone XS MaxとiPhone 11 Pro Maxでした。iPhone XS Maxの画面サイズは6.5インチで、iPhone12とそう差はありません。動画やゲームなど、大きい画面でコンテンツを楽しみたいときは、iPhone XS Maxはおすすめの機種です。

容量も大きめ

iPhone XS Maxの容量は、64GBと256GB、512GBのものがあります。このうち、64GBは使っているうちにやや不満が出るかもしれません。しかし、256GBもしくは512GBの容量があれば、アプリを多めにインストールしたところで特に問題なく使えます。iPhone 11Pro Maxも256GBと512GBの容量は出ていますが、iPhone XS Maxなら中古相場は4~5万円台です。容量に変わりはないのに、iPhone 11Pro Maxのほぼ半額で購入できることになります。

サブ端末のおすすめ機種はiPhone8

格安SIMの登場によって、スマートフォンを2台以上持っている人は増えてきています。通話やメールなどを中心に使うのであれば、中古で安く購入した古い機種でも問題ありません。ただし、古すぎてもiOSのアップデートに限界が出るなど使用に問題が出てくる場合もあります。サブ端末として使う予定なら、iPhone8がおすすめです。

iOS16に対応

iPhoneであまりにも古い機種を選ぶと、問題になるのがiOSのアップデートができなくなることです。2022年11月時点で新しいiOSのバージョンはiOS16になっており、iPhone7以前の機種には対応していません。iOSのアップデートがすぐにできなくても問題なく使えますが、いずれ対応できないアプリが出るなど、不便なく使うのは難しくなります。iOS16に対応できる機種を中古で購入するなら、iPhone8や第2世代SE以降で選ぶといいでしょう。

公式サポートも継続

中古でiPhoneの古い機種を購入するときは、公式サポートがどうなっているか気にすることも必要です。2022年時点においては、iPhone6以降の機種ならApple公式サポートでの修理を受けることができます。iPhone8なら、まだこの先数年の間は公式サポートを受けられなくなる心配はしなくていいでしょう。

iPhone8は、2万円前後が中古相場です。iPhone6や7と比べれば高めにはなりますが、サブ端末としてしばらく使うことを考えれば安心感があります。メインのiPhoneに不具合が起こったときの代替用としても重宝します。長く使うつもりで購入するなら、iPhone8はおすすめです。

目的に合わせたiPhone選びならSECOND HANDで!

iPhoneは、最新機種を購入するとなると高額です。しかし、目的によっては古い機種でも特にストレスを感じることなく使うことができます。決まった使い方をするなら、価格も手頃な中古のiPhoneはおすすめです。機能面も十分な機種が多いうえに、中古なら購入費用を安く抑えられます。ただし、中古端末を購入するときは信頼できるお店を選ぶことが大切です。リーズナブルに高品質な中古iPhoneを購入するなら「SECOND HAND」で探してみましょう。

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