iPhone12の値下げ状況は?AppleStoreやキャリア別に紹介

iPhone12は性能的に決して悪くはないのですが、iPhone14の2世代前ということもあり、大幅に値下げされている状況です。つまり、お得に購入できるチャンスといえます。値下げしているという情報を知って、この機会に購入しようと考えている人もいるのではないでしょうか。そこで、本記事ではiPhone12がなぜおすすめなのか、AppleStoreやキャリア別にiPhone12の値下げ状況について解説します。

iPhone12がおすすめな理由

iPhone12は型落ちしているため、その分安く購入できます。しかも、性能自体も悪くなく、たとえば、iPhone12Proシリーズは、iPhone13に近いスペックを持ち、動作性能も抜群です。しかも、iPhone12は5Gに対応しているため、当面は使い続けられます。本体のデザインもスタイリッシュで、iPhone13と比較して薄く、重さも軽いです。

【AppleStore】iPhone12の値下げ状況

2022年9月8日にAppleで開催されたイベントにおいて、iPhone12の値下げが行われました。AppleStoreでは元々の価格より1万円安くなっています。これによって、64GBは元々の価格が10万2800円、値下げ後の価格が9万2800円です。128GBは10万9800円でしたが、値下げ後に9万9800円になりました。256GBは元々の価格が12万4800円でしたが、こちらが11万4800円になっています。

また、このタイミングでAppleStoreではiPhone12miniの販売が終了しました。iPhone12Proシリーズについてもすでに生産終了となっており、iPhone12自体の在庫が全体的に少ないです。そのため、手に入れたくても手に入れられない可能性もあります。具体的には、2022年11月現在で、ドコモでは在庫がありません。auではiPhone12(64GB)のブラック、ソフトバンクではiPhone12(64GB)のホワイトとブラック、楽天モバイルではiPhone12(64GB)のブルーのみが在庫にある状態です。

【大手キャリア別】iPhone12の値下げ状況

大手キャリアのドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどでもiPhone12の値下げが行われています。そこで、こちらでは各社の値下げ状況について解説します。

ドコモの場合

ドコモでは2021年11月4日からiPhone12とiPhone12miniの値下げを行っており、旧価格より平均5000円程度安く購入できます。また、他社からドコモに乗り換えた場合、「5G WELCOME割」を利用すると、iPhone12シリーズは購入者が30歳以下の場合、2万ポイントが進呈されます。ポイントは利用開始月の翌々月に進呈されるので確認しましょう。dポイントは1ポイントが1円なので、実質2万円引きとなります。ただ、ドコモではiPhone12の在庫がなく(2022年12月現在)、入荷未定です。

auの場合

auでは2021年9月17日からiPhone12miniを値下げしています。また、2021年10月1日にも値下げを行っており、値下げ額の平均は約8000~1万8000円ほどです。たとえば、iPhone12miniの64GBと128GBが1万8000円ほどの値下げと最も値下げ額が大きくなっています。iPhone12は256GBが1万円ほどの値下げ、64GBと128GBが約8000~9000円の値下げです。

auの「かえトクプログラム」の条件が変更され、「スマホトクするプログラム」を利用すると、回線契約なしでも加入できるといったメリットがあります。iPhone12の64GBは11万1855円ですが、こちらをスマホトクするプログラム適用で24回払いで購入。25回目までの間に購入した機種をauが回収する前提で、実質負担額が6万375円の支払いとなります。つまり、5万1480円は支払う必要がありません。半額近い金額で購入できるので非常にお得です。

ソフトバンクの場合

ソフトバンクでは2021年9月24日にiPhone12の値下げを行っています。値下げ額は平均約1万3000~2万8000円です。他社と比較しても大幅な値下げ額といえます。たとえば、iPhone12Pro Maxの512GBは2万8000円の値下げです。さらに、「オンライン限定web割」が適用されると、他社からの乗り換えで、iPhone本体の代金が最大2万1600円引きされます。ただ、対象機種は決められており、iPhone12シリーズのなかでは、iPhone12の64GB・128GB、iPhone12miniの64GB・128GBが割引される対象です。

また、下取りプログラムがあり、手持ちのiPhoneを下取りに出したうえでソフトバンクで新しいiPhoneを購入する場合に適用されます。例として、ソフトバンク以外で購入したiPhone11を持っていた場合、下取りに出すと、良品ならば新規購入する機種代金から1万8000円引き、良品以外の場合は5040円引きです。ちなみに、機種代金の割引以外でも、PayPayポイントの付与を選択することもできます。同条件で、PayPayポイントを選択した場合は、良品の下取りで1万9200円相当、良品以外で5760円相当が付与されるのでお得です。

楽天モバイルの場合

楽天モバイルでは2021年9月16日、他社に先駆けてiPhone12シリーズの値下げを行いました。2022年2月8日にも値下げを行っています。値下げ額は平均約1万4000~2万8000円です。楽天モバイルでは毎月の支払いを楽天カードの48回払いにすることで、iPhone12の64GBは1万3900円引き、128GBは1万4900円引き、256GBは1万5900円引きになります。さらに、楽天市場からの購入の場合、楽天回線を申し込むことで1万6000円クーポンの利用が可能です。つまり、64GBであれば2万9900円引き、128GBは3万900円引き、256GBは3万1900円引きで購入可能です。新規や他社からの乗り換え限定でiPhone12は2万4000ポイント還元されるキャンペーンも実施されています。

iPhone12をお探しなら品質レベルの高いセカハンへ

iPhone12はコストパフォーマンスが良いですが、AppleStoreや各キャリアのショップでは在庫がないケースも多いです。そのため、中古端末ショップで販売されているものを購入するのもよいでしょう。たとえば、セカハン(SECOND HAND)では中古品のなかでも選りすぐりの良品を取り揃えています。また、バッテリー交換や落下が原因による画面割れなどアフターサービスも万全なので、iPhone12が欲しいときはセカハンのホームページをのぞいてみてください。

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