iPhone13Proをキャリアで価格比較!安く買うためのポイントは?

iPhone14シリーズがリリースされたことで、Apple StoreでのiPhone13Proの販売は終了しました。しかし、一部大手キャリアでの扱いは続いていますし、性能についても依然高く評価されています。そうしたことから、この機会に少しでも安く購入したいと考えている人も多いのではないでしょうか。今回は、iPhone13Proの概要と、iPhone13Proのキャリア別の本体価格比較、安く買うためのポイントについて詳しく解説します。

iPhone13Proの概要

iPhone13Proは2020年に発売されたPhone12Proの後継機として、2021年9月24日に発売された機種です。サイズは縦146.7mm×横71.5mm×幅7.65mm、重さは約203gとなっています。カラーは、アルパイングリーン、ゴールド、シルバー、グラファイト、シエラブルーの5種類です。

CPUにはA15 Bionicを搭載しており、高負荷なゲームや動画再生も快適に楽しめる高いパフォーマンスを実現しています。ディスプレイにはSuper Retina XDRディスプレイが採用されており、通常の液晶よりも鮮明に画面が表示されるのも嬉しいポイントです。バッテリーは3096mAhで、6GBのRAMを搭載しています。ビデオ再生ならば最大22時間、ストリーミングビデオで最大20時間、オーディオ再生は最大75時間再生が可能です。また、カメラは3眼フロントカメラとインカメラが搭載されており、すべて1200万画素です。

iPhone13Proの本体価格比較と安く買うためのポイント

iPhone13Proを扱っている代表的なキャリアとしては、NTTドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルの3つが挙げられます。ここからは、各キャリア毎のiPhone13Proの本体価格比較と安く買うためのポイントについて解説します。

NTTドコモの場合

iPhone13Proの本体価格はストレージ容量によって異なります。2022年11月時点で128GBモデルは税込17万2810円、256GBモデルは税込19万5030円、512GBモデルは税込23万2650円、1TBモデルは税込26万7410円です。

NTTドコモでiPhone13Proを安く購入したい場合は、「いつでもカエドキプログラム」を利用するとよいでしょう。このプログラムは24回払いで購入し、23カ月後に端末を返却すれば残金はドコモが負担してくれる、というものです。つまり、24分の1の価格が結果的に割引になる、というわけです。また、他社からの乗り換えと併せてiPhone13Proを購入した場合には、「5G WELCOME割」が適用されます。この割引では、本体価格から2万2000円の値引がされます。そのほか、他社の対象機種から乗り換えた場合、機種代金を税込5500円~2万2000円割引してくれる端末購入割引もあります。

auの場合

auでもiPhone13Proの本体価格はストレージ容量によって異なります。ただし、2022年11月時点でauはiPhone13Proの全モデルが販売終了となっています。

auではiPhone13Proを安く購入する方法として、「スマホトクするプログラム」がありました。auが2年後の残価を事前に設定し、残価以外の代金を23回の分割払いで支払う、というものです。つまり、24カ月目の最終回で使っていたスマホをauに返却すれば、残価分の代金支払いが免除される、というわけです。そのままスマホを使い続けたい、という場合には残価を24回払いに再分割して支払うことも可能でした。

また、auではオンラインショップ経由でiPhone13Proを購入した場合、「5Gスマートフォンおトク割」が適用されました。新規契約であれば税込1000円、他社からの乗り換えであれば、本体価格から税込2万2000円が値引される、というものです。このキャンペーンは2022年11月現在でもまだ行われており、auで販売されている機種であれば適用可能です。

ソフトバンクの場合

ソフトバンクでも、iPhone13Proの本体価格はストレージ容量によって異なります。2022年11月時点で128GBモデルは税込16万9920円、256GBモデルは税込18万7200円、512GBモデルは税込22万2480円、1TBモデルは税込25万7760円です。

ソフトバンクでiPhone13Proを安く購入したい場合は、「新トクするサポート」を利用する形になります。48回の分割払いで機種を購入し、13カ月から25カ月の間にソフトバンクに購入した端末を返却する、というものです。そうすることで、残りの端末の支払い残金が免除されます。たとえば、128GBのモデルを48回払いで購入した場合の総額は税込16万9920円ですが、25カ月目に「新トクするサポート」に申し込んで機種を返却すると、支払総額税込8万4960円で別の機種に乗り換えることができる、というものです。

また、ソフトバンクオンラインショップ限定ではあるものの、他社からのMNPでの乗り換えでメリハリ無制限に加入していれば「【オンライン限定】web割」が適用されます。この場合、端末代金から税込2万1600円の割引が適用されます。

楽天モバイルの場合

iPhone13Proの本体価格がストレージ容量によって異なるのは楽天モバイルでも同じです。本体価格はすべて税込で、128GBが15万3800円、256GBが16万7800円、512GBが19万9800円、1TBが23万800円となっています。

楽天モバイルの場合、「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」を利用することでiPhone13Proを安く購入できます。このプログラムは、48回の分割払いのうちで24回払い後に返却、もしくは新しいiPhoneに機種変更すると残金が免除される、というものです。たとえば、128GBのモデルの場合、25カ月目に返却すると税込7万2416円が割引となります。

そのほか、楽天モバイルでは「New iPhone トク得乗り換えキャンペーン」や「iPhone対象機種特価キャンペーン」なども実施しています。これらのキャンペーンを併用したり、楽天ポイントを活用したりすることによって、全キャリアのなかでもかなり価格を安くできるでしょう。

iPhone13Proを安く買うならセカハンも選択肢のひとつ

iPhone13Proをキャリアから購入する際のポイントは、本体価格だけでなく、買い替えサービスなどの条件も考慮することです。割引サービスは各キャリアによって異なるので、自分に合ったものを選びましょう。また、より安くiPhone13Proを購入したいのであれば、中古端末ショップもおすすめです。SECOND HAND(セカハン)ではiPhone13Proを各種取り扱っています。中古でも高品質なものだけを選定しており、アフターフォローも万全です。一度HPを覗いてみましょう。

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