iPhone12を長く使っていると「いつまで使えるのか」「サポートが終了したらどうなるのか」など、不安に思うことがありますよね。そのまま使い続けると、セキュリティの問題が発生したり、新機能が使えなくなったりと様々なデメリットが生じる可能性があります。
この記事では、iPhone12のiOSサポート期間や修理サポート期間、iOSサポート終了後に起こり得る問題について詳しく解説します。また、買い替えるべきかどうかの判断基準、おすすめの買い替えモデルも紹介しています。
記事を読むことで、自分のiPhone12の状況を正しく把握し、適切なタイミングでの買い替えや修理など、賢い選択ができるようになるでしょう。
目次
iPhone12はいつまで現役で使える?
iPhone12が使用できる期間について、以下の2点を解説します。
iPhone12の使用期間について
それぞれの項目について、詳しく解説します。
iOSのサポート期間は2026~2027年まで続く
iPhone12は2026年〜2027年までは安心して使用できると考えてよいでしょう。セキュリティや新機能を提供するiOSのアップデートサポートが、2026年〜2027年まで継続すると考えられるためです。
iOSのサポート期間に関して、Apple公式から正式な発表はされていませんが、過去の傾向から発売から5〜6年程度が目安と言われています。iPhone12シリーズの販売は2020年10月であるため、少なくとも2026年秋までは使用できることが予想できるのです。
iPhone12を購入する際は、使用できる時期として2026年末〜2027年初めを目安に考えましょう。
修理サポート期間も確認しよう
iPhoneの修理サポート期間は、Apple Store・Apple正規サービスプロバイダ・Apple製品取扱店の場合、販売終了から約5年間です。
iPhone12(無印)が2023年9月に販売終了になったため、2028年秋頃までは修理サポートを受けられると考えられます。
ただし、Apple公式ではなく、キャリアや中古ショップにも独自の修理サポート期間が設けられている場合があります。修理サポート期間を長くしたい場合は、購入場所も検討する必要があるでしょう。
iPhone12のiOSサポートが終了したらどうなる?
iPhone12のiOSサポートが終了した場合、以下の問題が発生します。
iOSサポートが終了した場合
iOSサポートが終了してもiPhone12は使えますが、問題点を理解した上で使用しましょう。
セキュリティの問題が起きる
iOSのサポート期間が終了すると、最も懸念されるのがセキュリティの問題です。
新しい脆弱性が発見されても、Appleからセキュリティアップデートが提供されなくなるため、iPhoneがハッキングや不正アクセスのリスクにさらされる可能性が高くなります。
特に、iPhoneでインターネットバンキングやクレジットカード情報を管理している場合、個人情報の流出や金銭的な被害につながる恐れがあります。
したがって、iOSのサポート期間終了後もiPhoneを使い続ける場合は、外部のセキュリティソフトを使用したり、個人情報の入力を控えたりなどの対策が必要になるでしょう。
新機能が試せなくなる
iOSのサポートが終了すると、Appleが提供する新機能を試せなくなります。
たとえば、iOS 15ではFaceTimeについて以下の機能が追加されましたが、iOS 14以前のバージョンではこれらの機能を利用できません。
・音声モード
・テキスト認識機能
・フォーカスモード
今後も、Appleは毎年新しいiOSバージョンをリリースし、利便性を高める新機能を提供していくでしょう。しかし、iOSのサポート期間が終了したiPhoneでは、これらの新機能を試せなくなります。
アプリの互換性がなくなる
iOSサポート期間が終了すると、使用できなくなるアプリが増えます。
iOSのサポート期間が終了すると、App Storeで配信されているアプリの多くが、徐々に最新のiOSバージョンにのみ対応するようになるためです。
そのため、サポート期間の終了したiPhoneでは、これまで使用していたアプリが突然利用できなくなったり、アプリの新しい機能が使えなかったりする可能性があります。
アプリの互換性がなくなることで、iPhoneの利便性が大きく損なわれてしまうのです。
修理サポートを受けられなくなる
iPhoneの販売終了から5年間が過ぎると、正規のApple Store、Apple正規サービスプロバイダ、Apple製品取扱店で修理を受けられなくなります。
iPhone12の場合、修理サポート期間の目安は以下のとおりです。
モデル名 | 販売終了時期 | 修理サポート終了時期 |
---|---|---|
iPhone 12 | 2023年9月 | 2028年9月 |
iPhone 12 mini | 2022年9月 | 2027年9月 |
iPhone 12 Pro | 2021年9月 | 2026年9月 |
iPhone 12 Pro Max | 2021年9月 | 2026年9月 |
※サポート終了は販売から5年間と仮定
上記のように販売終了時期が異なる場合、同じモデルであっても修理サポート終了時期が異なるため注意しましょう。
つまり、バッテリーの交換や画面の修理、その他の故障の修理ができなくなるのです。修理サポート期間終了後に故障した場合、非正規の修理業者に頼るか、自分で部品を調達して修理するしかありません。
しかし、非正規の修理は品質が保証されず、iPhoneの状態をさらに悪化させる恐れがあります。また、自分で修理することは技術的に難しく危険を伴います。修理サポートを受けられなくなることは、iPhoneを長期的に使用する上で大きな障壁でしょう。
iPhoneの使える時期はバッテリー容量でも変わる
iPhoneの使用期間を考える際は、バッテリーにも注目する必要があります。
バッテリーについて
本章を参考にして、iPhone12の購入や買い替えを検討してみてください。
バッテリー容量が80%以下なら注意
iPhoneのバッテリー寿命は、使用環境や充電回数によって異なりますが、一般的にバッテリー容量が新品時の80%以下になったときが交換のタイミングと言われています。この基準は、Appleが提供するガイドラインにも基づいており、バッテリーの劣化がスマホを使用する快適さに影響を与え始める可能性があるためです。
Apple公式によると、フル充電500回で、バッテリー容量が80%以下になるとされています。
容量が80%を下回ると、バッテリーの持ち時間が顕著に短くなり、ユーザーは充電により多くの時間を費やすことになります。また、予期せぬシャットダウンが発生することもあります。
したがって、快適なスマホ利用を維持するためには、80%の目安を念頭にバッテリーの状態を定期的にチェックし、必要に応じて交換することが推奨されます。
バッテリー交換のタイミングをより正確に見極めたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
バッテリーの交換方法
iPhoneのバッテリー交換方法は、主に以下の5つの方法が挙げられます。
交換方法 | 要点 |
---|---|
Apple Storeで交換 |
・Appleの専門技術者による正規のサービス ・純正バッテリーを使用 ・交換費用は10,000〜16,000円(モデルにより異なる) ・AppleCare+加入の場合は基本的に無料 ・事前予約が必要な場合あり ・持ち込みの場合、1〜2時間前後で完了 ・配送修理サービスも利用可能(5〜7営業日程度) |
Apple正規サービスプロバイダで交換 |
・Apple認定の独立した修理業者 ・Apple Storeと同等の品質と保証 ・Apple Storeが近くにない場合に利便性あり ・プロバイダによって料金が異なる |
キャリアショップで交換 |
・契約者向けの特別な修理サービスや料金プランがある ・キャリアによってはApple正規の修理サービスを提供していない場合あり ・修理の質や保証の範囲をApple Storeと比較検討の必要あり ・最短即日で交換完了 ・費用は別途見積もりが必要 |
総務省登録修理業者で交換 |
・総務省の厳しい基準をクリアした修理業者 ・地域によってはApple StoreやApple正規サービスプロバイダよりアクセスしやすい ・費用は店舗によって異なるため要確認 |
バッテリー交換キットを使って自分で交換 |
・ある程度の技術的知識と注意が必要 ・最もコストを抑えられる(2,000〜3,000円前後) ・作業中に端末を損傷するリスクあり ・自己修理によりAppleの保証が無効になる可能性あり |
もっとも注意すべき交換方法は、自分で交換する手段です。
最悪の場合、修理にも出せなくなるため、技術に自信がない場合は避けましょう。基本的には、プロの修理業者に頼む方法がおすすめです。
バッテリーを長持ちさせるためのコツ
バッテリーを長持ちさせるコツは、以下のとおりです。
コツ | 要点 |
---|---|
1. 最新のiOSにアップデートする |
・アプリケーションのパフォーマンス改善、セキュリティ強化、バッテリー使用量削減の可能性あり ・デバイスの安全性を保ちつつ、バッテリーの効率的な使用を確保できる |
2. 設定を最適化する |
・バックグラウンドアプリ更新を不要なアプリではオフにする ・位置情報サービスを必要ないアプリではオフまたは使用中のみに設定する ・自動明るさ調整をオンにするか手動で画面の明るさを下げる |
3. 低電力モードを利用する |
・バッテリー残量20%以下で自動的にオンにするよう促される場合あり ・必要に応じて設定から手動でオンにできる |
4. バッテリーの使用状況を確認する |
・過去24時間または過去10日間のバッテリー使用状況を確認できる ・バッテリーの健康状態や最大容量も確認でき、交換の判断材料になる ・定期的にチェックし、必要に応じてアプリの使用を調整することでバッテリー寿命を延ばせる |
上記の方法を行うかどうかで、バッテリーの劣化状態は大きく変化します。
バッテリーを長持ちさせるコツを理解して、iPhone12をできるだけ長く使用できるようにしましょう。
iPhone12から別モデルに買い替えるべきなのか
iPhone12から別のモデルに買い替えるべき人と、そうでない人の特徴を紹介します。
iPhone12は買い替えるべき?
本章を参考に、iPhone12の買い替えを検討してみてください。
買い替えるべき人
iPhone12から買い替えを検討した方がいい方の特徴は、以下のとおりです。
特徴 | 説明 |
---|---|
セキュリティを重視する人 | インターネットバンキングや個人情報の管理にiPhoneを使用しており、セキュリティリスクを最小限に抑えたい人 |
最新の機能を使いたい人 | Appleが提供する最新のiOS機能を使いたい人 |
アプリの互換性を維持したい人 | 重要なアプリが最新のiOSバージョンにのみ対応するようになった人 |
修理サポートを受けたい人 | iPhoneの修理サポート期間が終了した後も、正規の修理サポートを受けたい人 |
iOSサポート終了によるデメリットを気にする方は、買い替えを検討すべきでしょう。
iPhone12から買い替える場合、下取りに出すと売却して得た金額分、新しい端末を安く購入できます。iPhone12の下取りに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
継続して使っても大丈夫な人
iPhone12を引き続き使用しても問題ない人の特徴は、以下のとおりです。
特徴 | 説明 |
---|---|
基本的な機能のみ使用する人 | 電話、メール、簡単なアプリなど、iPhoneの基本的な機能のみを使用する人 |
セキュリティリスクを理解し、対策できる人 | iOSのサポート期間終了後のセキュリティリスクを理解し、適切な対策を講じられる人 |
アプリの互換性に依存しない人 | 重要なアプリがなく、アプリの互換性に依存しない人 |
自分で修理できる人 | iPhoneの修理に関する知識と技術を持ち、自分で修理できる人 |
iOSサポートが終了してもダメージを受けない使い方をしている場合、iPhone12をそのまま使い続けても問題ないでしょう。
iPhone12からの買い替えがおすすめのモデル
iPhone12から買い替えを検討している場合、以下3つのモデルがおすすめです。
それぞれiOSサポート期間がiPhone12より長いため、買い替えにぴったりのモデルです。
iPhone13
iPhone13のスペックは、以下のとおりです。
モデル | iPhone13 / mini | iPhone13 Pro / Pro Max | ||
---|---|---|---|---|
iOSサポート終了目安 | 2027年9月 | 2027年9月 | ||
発売日 | 2021年9月24日 | 2021年9月24日 | ||
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | ||
画面解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル | 2,340 x 1,080ピクセル | 2,532 x 1,170ピクセル | 2,778 x 1,284ピクセル |
高さ 幅 厚み |
146.7mm 71.5mm 7.65mm |
131.5mm 64.2mm 7.65mm |
146.7mm 71.5mm 7.65mm |
160.8mm 78.1mm 7.65mm |
重量 | 173g | 140g | 203g | 238g |
プロセッサ※1 | A15 Bionic | A15 Bionic | ||
ストレージ 容量 |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
||
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) | ||
Apple Pay | ◯ | ◯ | ||
Touch ID(指紋認証) | × | × | ||
Face ID(顔認証) | ◯ | ◯ | ||
ワイヤレス充電 | ◯ (MagSafeおよびQiワイヤレス充電対応) | ◯(MagSafeおよびQiワイヤレス充電対応) | ||
メインカメラ | 12MPデュアルカメラ | 12MPトリプルカメラ | ||
防水性能(耐水・耐塵) | ◯ | ◯ |
※1:iPhoneの性能を決めるチップ。Aの後の数値が大きいほど最新で性能が高い。
iPhone13はサイズが小さいminiモデルが販売されており、もっとも安価です。予算が限られている場合は、iPhone13 miniが適した選択になるでしょう。
iPhone13はA15Bionicチップを搭載しており、高いパフォーマンスと滑らかな操作性を実現しています。カメラの機能も強化され、プロフェッショナルな写真や動画撮影が可能です。
iPhone14
iPhone14のスペックは以下のとおりです。
モデル | iPhone14 / Plus | iPhone14 Pro / Pro Max | ||
---|---|---|---|---|
iOSサポート終了目安 | 2028年9月 | 2028年9月 | ||
発売日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 | ||
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ | ||
画面解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル | 2,778 x 1,284ピクセル | 2,556 x 1,179ピクセル | 2,796 x 1,290ピクセル |
高さ 幅 厚み |
146.7mm 71.5mm 7.8mm |
160.8mm 78.1mm 7.8mm |
147.5mm 71.5mm 7.85mm |
160.7mm 77.6mm 7.85mm |
重量 | 172g | 203g | 206g | 240g |
プロセッサ※1 | A15 Bionic | A16 Bionic | ||
ストレージ 容量 |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
||
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) | ||
Apple Pay | ◯ | ◯ | ||
Touch ID(指紋認証) | × | × | ||
Face ID(顔認証) | ◯ | ◯ | ||
ワイヤレス充電 | ◯ (MagSafeおよびQiワイヤレス充電対応) | ◯(MagSafeおよびQiワイヤレス充電対応) | ||
メインカメラ | 12MPデュアルカメラ | 48MPトリプルカメラ | ||
防水性能(耐水・耐塵) | ◯ | ◯ |
※1:iPhoneの性能を決めるチップ。Aの後の数値が大きいほど最新で性能が高い。
iPhone14の最大の特徴は、高解像度なディスプレイです。前モデルのiPhone13に比べ、より鮮やかでクリアな画質を実現しています。また、A15 Bionicチップの搭載により、処理速度も格段に向上しました。
とくにゲームや高解像度の動画を楽しむ際の快適さは、他のモデルとは一線を画します。また、デュアルカメラシステム12MPメインにより、夜間撮影や動きのあるシーンでも、鮮明に撮影することが可能です。
iPhone14 Pro / Pro Maxでは1TBも選択できるため、大容量データを保存する予定の方にもおすすめです。
さらに中古であれば、高級モデルのiPhone14を定価よりも安く購入できます。スペックにこだわりつつコストを抑えたい方は、中古のiPhone14を検討してみてください。
iPhone15
iPhone15のスペックは以下のとおりです。
モデル | iPhone 15 / Plus | iPhone 15 Pro / Pro Max | ||
---|---|---|---|---|
iOSサポート終了目安 | 2029年9月 | 2029年9月 | ||
発売日 | 2023年9月22日 | 2023年9月22日 | ||
ディスプレイ | 6.1インチSuper Retina XDR OLED | 6.7インチSuper Retina XDR OLED | 6.1インチSuper Retina XDR OLED 120Hz | 6.7インチSuper Retina XDR OLED 120Hz |
画面解像度 | 2,556 x 1,179ピクセル | 2,796 x 1,290ピクセル | 2,556 x 1,179ピクセル | 2,796 x 1,290ピクセル |
高さ 幅 厚み |
147.6 mm 71.6 mm 7.8 mm |
160.9 mm 77.8 mm 7.8 mm |
146.6 mm 70.6 mm 8.25 mm |
159.9 mm 76.7 mm 8.25 mm |
重量 | 171g | 201g | 187g | 221g |
プロセッサ※1 | A16 Bionic | A17 Pro | ||
ストレージ 容量 |
128GB 256GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
256GB 512GB 1TB |
|
SIMカード | デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) デュアルeSIMに対応 |
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) デュアルeSIMに対応 |
||
Apple Pay | ◯ | ◯ | ||
Touch ID(指紋認証) | × | × | ||
Face ID(顔認証) | ◯ | ◯ | ||
ワイヤレス充電 | ◯ (MagSafeおよびQiワイヤレス充電対応) | ◯(MagSafeおよびQiワイヤレス充電対応) | ||
メインカメラ | デュアルカメラ 48MP 広角 12MP 超広角 |
トリプルカメラ 48MP 広角 12MP 超広角 12MP 望遠 |
||
防水性能(耐水・耐塵) | ◯ | ◯ |
※1:iPhoneの性能を決めるチップ。Aの後の数値が大きいほど最新で性能が高い。
iPhone15は販売が2023年9月でもっとも新しく、iOSサポート期間も最長です。より長くiPhoneを使用したい方におすすめのモデルです。
また、スペックもiPhoneの中では最上級です。とくにProとPro MaxはA17 Proというチップが搭載されているため、高画質のゲームや動画編集などもiPhoneで実行できます。カメラ性能もどのモデルよりも高く、とくにProやPro Maxではスマホとは思えない超高画質の写真や動画を撮影できます。
使用期間を重視する方だけでなく、スペックを重視する方にもiPhone15はおすすめです。
iPhone12を使える期間から継続・買い替えを検討しよう
iPhone12は、iOSサポート期間を考慮すると2026年〜2027年まで使用できます。
iPhone12から買い替えを検討している方は、iOSサポート期間、または修理サポート期間やバッテリーの劣化状況を考慮しましょう。また、使用可能期間が過ぎたとしても、iPhone12の使用方法によっては買い替えが必要ない場合もあります。
iPhone12から買い替えを検討している方は、以下の記事で他のモデルを比較してみましょう。
iPhone12をできるだけ安く買い替えたいと考えている方は、セカハンの利用がおすすめです。
セカハンでは厳正な検品を行なったデバイスのみが販売されています。
中古スマホは購入後、すぐバッテリー切れしたり、動かなかったりするトラブルがありますが、セカハンではそのような心配はありません。
また、保証も1年間ついているため、万が一の時にも安心です。充実したサポートを受けて、中古で安く・安全にiPhoneを購入したい方は、セカハンの利用を検討してみてください。