iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxの違いを徹底比較!

iPhone11シリーズには3つの種類があり、それぞれ特徴が異なるため、ニーズによって適したモデルも変わります。コスパ重視ならiPhone11(無印)、性能重視ならiPhone11 Pro、大画面やバッテリー持ちを重視するならiPhone11 Pro Maxのように、ニーズに適したモデルを購入することが大切です。

本記事では、iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxの価格、カメラ性能、ディスプレイ品質、バッテリー容量などの違いを詳しく解説します。また、それぞれのモデルがどんな人におすすめなのかも解説しているため、購入時の参考にできます。

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxの違いを項目別に比較

iPhone11iPhone11 Pro / Pro Maxの違いを、以下の項目別に解説します。

両者をわかりやすく区別するために、本記事ではiPhone11(無印)・iPhone11 Pro / Pro Maxと記載します。

価格|コスパ重視なら無印

iPhone11(無印)とiPhone11 Pro / Pro Maxの価格を比較すると、iPhone11(無印)がもっとも安価です。

モデル名 中古価格
iPhone11 45,600円〜
iPhone11 Pro 56,800円〜
iPhone11 Pro Max 85,900円〜

セカハンの価格参照(2024年3月時点)

コスパを重視してiPhone11が欲しい方は、無印を選ぶとよいでしょう。

また、iPhone11シリーズは2019年の発売から時間が経っているため、新品はほとんど出回っていません。そのため、iPhone11を入手する場合は基本的に中古になることを知っておきましょう。

iPhone11の値段についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

プロセッサ(CPU)|すべてA13 Bionicチップを使用

iPhone11シリーズは、すべてA13 Bionicチップというプロセッサ(CPU)を搭載しています。

プロセッサ(CPU)は、機器の「脳」とたとえられるほど重要な役割を担っており、計算処理やデータ管理、命令の実行など、さまざまな操作を高速に行えるチップです。

A13 BionicチップはAppleが自社で設計したもので、高性能で知られるスマートフォン用チップです。A13 Bionicは前進のA12 Bionicよりも20%高速で、消費電力30%減少しています。高性能なチップであるため、アプリの起動が早く、複雑な処理や高解像度のゲームや動画もスムーズに動作します。

iPhone11シリーズはすべてのモデルで同じチップを搭載しているため、CPUを重視している方は他の項目を比較するとよいでしょう。

iPhoneの他モデルのプロセッサ(CPU)を比較したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

メモリ(RAM)|Pro / Pro Maxは容量が多い

iPhone11(無印)とiPhone11 Pro / Pro Maxのメモリ容量(RAM)を比較すると、Pro / Pro Maxの方が容量が多いです。

・iPhone11(無印):4GB
・iPhone11 Pro / Pro Max:6GB

メモリ容量(RAM)が多いほど、より多くのアプリやデータを同時にメモリ上に保持できます。そのためメモリ容量が多い方が、アプリを同時にいくつも扱え、メモリを多く使うアプリをサクサク動かせます。

とくに、同時に複数のアプリを開く人や、最新のゲームや重たいアプリを頻繁に使用する方にとって、メモリ容量が多いiPhone11 Pro / Pro Maxが適していると言えるでしょう。

本体サイズ・重量|コンパクトなのはPro

サイズや重量に関しては、iPhone11 Proがもっともコンパクトです。

モデル iPhone11(無印) iPhone11 Pro iPhone11 Pro Max
高さ

厚み
150.9mm
75.7mm
8.3mm
144.0mm
71.4mm
8.1mm
158.0mm
77.8mm
8.1mm
重量 194g 188g 226g

そのため、できるだけ荷物を軽くしたいと考える方は、iPhone11Proがおすすめです。

とはいえ、iPhone11(無印)とiPhone11 Proのサイズは高さ約7mm、重量は6gしか変わりません。コンパクトなサイズを求めつつ、細かい違いを気にしない方は、コスパを考慮してiPhone11(無印)を検討してもよいでしょう。

カメラ|カメラ性能重視ならPro / Pro Max

iPhone11シリーズのカメラ性能を比較すると、Pro / Pro Maxのスペックが望遠性能が格段に上がります。

機能 iPhone 11 iPhone 11 Pro
背面カメラ デュアルカメラ
– 広角(f/1.8)
– 超広角(f/2.4)
トリプルカメラ
– 広角(f/1.8)
– 超広角(f/2.4)
– 望遠(f/2.0)
画素数 広角: 1200万画素
超広角: 1200万画素
広角: 1200万画素
超広角: 1200万画素
望遠: 1200万画素
光学ズーム なし 2倍光学ズーム
ナイトモード 有り 有り
インカメラ 1200万画素
f/2.2
1200万画素
f/2.2

Proのトリプルカメラになると、望遠性能が非常に高くなり、遠くの被写体でも綺麗に撮影できます。

スマホで写真撮影することが当たり前になった現代では、カメラ性能も重要な検討事項です。日常生活や旅行先などで、手軽により鮮明な写真を撮りたい方は、iPhone11 Pro / Pro Maxがおすすめです。

iPhoneのカメラ性能についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

ディスプレイ|Pro / Pro Maxの方が鮮やか

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxのディスプレイは以下の仕様です。

・iPhone11:Liquid Retinaディスプレイ(1792 x 828ピクセル)
・iPhone11 Pro:Super Retinaディスプレイ(2436 x 1125ピクセル)
・iPhone11 Pro Max:Super Retinaディスプレイ(2688 x 1242ピクセル)

iPhone11は6.1インチのLiquid Retinaディスプレイを採用しているのに対し、iPhone11 ProとPro Maxは、それぞれ5.8インチと6.5インチのSuper Retinaディスプレイを搭載しています。
Pro / Pro Maxの方が高解像度で、より鮮明な表示が可能です。

また、Pro / Pro Maxのディスプレイは、広色域表示(P3)とHDR表示に対応し、より鮮やかで自然な色合いを再現できます。コントラスト比も非常に高く、深みのある黒と輝くようなハイライトを表現できます。

ディスプレイの品質にこだわる人や、写真・動画をよく見る人には、iPhone11 Pro / Pro Maxがおすすめです。

カラーバリエーション|無印は種類が多い

カラーバリエーションに関しては、無印の方が多い傾向です。

モデル カラーバリエーション
iPhone11 パープル
グリーン
ブラック
ホワイト
イエロー
(PRODUCT)RED
>カラーを見てみる
iPhone11 Pro / Pro Max ゴールド
スペースグレイ
シルバー
ミッドナイトグリーン
>カラーを見てみる

無印の方がバリエーションが多いとはいえ、モデルごとに用意されているカラーが異なります。カラーを確認して、お気に入りのカラーがあるモデルを選択するとよいでしょう。

バッテリー容量|Pro Maxがとくに大きい

バッテリー容量は、iPhone11 Pro Maxが大きく、通話や動画視聴などの持続時間が長めです。

モデル バッテリー容量 動画視聴 音楽再生
iPhone11 ProMax 3,969mAh 20時間 80時間
iPhone11 Pro 3,046mAh 18時間 65時間
iPhone11 3,110mAh 17時間 65時間

外出中のような充電しにくい環境でスマホをよく使う方は、Pro Maxがおすすめです。

バッテリーの持続時間を重視したい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

防水性能|Pro / Pro Maxの方が強い

防水性能に関しては、iPhone11 Pro / Pro Maxの性能が高くなります。

モデル 防水等級 最大水深 最大耐水時間
iPhone11 IP68 2m 30分
iPhone11 Pro IP68 4m 30分
iPhone11 Pro Max IP68 4m 30分

防水性能を重視する人や、アウトドアでの使用が多い人は、iPhone11 Pro / Pro Maxを選ぶとよいでしょう。より深い水深まで対応しているため、安心感があります。

日常的な使用であれば、iPhone11の防水性能でも十分です。コストとのバランスを考えて選択することが大切です。

ただし、すべてのモデルでIP68※という等級であるため、水深に関わる性能以外は変わりません。お風呂やキッチンでスマホを使う程度であれば、どのモデルでもよいでしょう。

※IP68とは
防塵・防水性能を示す規格の一つ。完全防水ではないが、日常生活での水濡れや粉塵から機器を高いレベルで保護できる。

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxがおすすめな人

それぞれのモデルがおすすめな人を解説します。

モデルを選ぶ際の検討材料にしてください。

コスパ重視ならiPhone11

コストパフォーマンスを重視する人には、iPhone11(無印)がおすすめです。

iPhone11(無印)は、iPhone11 Pro / Pro Maxと比べて価格が抑えめながら、高性能なA13 Bionicチップや優れたカメラ性能を持っています。

モデル名 中古価格※
iPhone11 45,600円〜
iPhone11 Pro 56,800円〜
iPhone11 Pro Max 85,900円〜

セカハンの価格参照(2024年3月時点)

また2024年3月時点で最新のiOSにも対応しており、ソフトウェアアップデートによって新機能も利用できます。

iPhone11(無印)は十分なスペックを持ちながら、手頃な価格で購入できます。また、カラーバリエーションが豊富なので、好みの色を選べるのもポイントです。

スペックやカメラにこだわりたいならPro

iPhone11 Proは、iPhone11よりもスペックが高いため、スペックやカメラ性能にこだわる方にはProがおすすめです。

とくにトリプルカメラシステムは、標準・広角・望遠の3つのレンズを搭載し、より高品質な写真撮影が可能です。ナイトモードにも対応し、暗所でも明るく鮮明な写真を撮れます。

また、ディスプレイはSuper Retinaディスプレイで、高解像度かつ鮮やかな表示が可能です。メモリ容量も多いため、よりスムーズな動作が期待できます。

写真撮影やゲームを楽しむ人に適しています。カメラ性能やスペックにこだわる人は、iPhone11 Proを検討してみてください。

大きいディスプレイやバッテリー容量を求めるならPro Max

動画視聴や写真閲覧など、大画面で楽しみたい方には、iPhone11 Pro Maxがおすすめです。

iPhone11 Pro Maxは、iPhone11 Proのスペックを継承しつつ、より大きな6.5インチのSuper Retinaディスプレイを搭載しています。

また、バッテリー容量もiPhone11シリーズの中で最大です。長時間の使用でも、一日中持ちこたえられる大容量バッテリーを持っています。

大画面と大容量バッテリーを求める人は、iPhone11 Pro Maxがおすすめです。動画などのメディアコンテンツを楽しむ人や、外出先での使用が多い人に最適です。

iPhone11シリーズをできるだけ安く購入したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

iPhone11シリーズのiOSサポート期日を知っておこう

Appleは通常、iPhoneに対して発売後5〜6年間のiOSアップデートを提供しています。iPhone11シリーズは2019年9月発売であるため、iPhone11シリーズは、2024年〜2025年頃までiOSのアップデートを受けられると予想されます。

iOSのアップデートは、新機能の追加だけでなく、セキュリティ面の強化も行われます。サポート期間中は、最新のiOSにアップデートすることで、安全かつ快適にiPhoneを使用できます。

ただし、サポート期間が終了すると、iOSのアップデートは提供されなくなります。古いバージョンのiOSを使い続けると、セキュリティ上の脆弱性が発見されても修正されない可能性があります。

iPhone11シリーズを長く使い続けるためには、iOSサポート期日を把握しておくことが重要です。サポート期間中は、定期的にiOSをアップデートし、サポート期間終了後は、新しい機種への買い替えを検討しましょう。

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxに関するよくある質問

iPhone11シリーズに関するよくある質問を3つまとめます。

回答を参考にして、購入時の参考にしてみてください。

中古iPhoneの購入を検討している方は、購入場所の選び方も大切です。以下の記事を参考にして、自分に合った購入場所を見つけてみましょう。

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxのケースは同じですか?

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxでは本体サイズが異なるため、ケースは互換性がありません。

それぞれのモデル専用のケースを使用する必要があります。ケースを購入する際は、必ず対応機種を確認してから選びましょう。

iPhone11とiPhone XSの違いはなんですか?

iPhone11(無印)とiPhone XSの主な違いは、プロセッサ、カメラ、バッテリー容量です。

項目 iPhone11(無印) iPhone XS
ディスプレイ 6.1インチ Liquid Retina HDディスプレイ、828 x 1792ピクセル 5.8インチ Super Retina HDディスプレイ、1125 x 2436ピクセル
バッテリー性能 最大17時間のビデオ再生 最大14時間のビデオ再生
カメラ性能 デュアル12MPウルトラワイドとワイドカメラ。ナイトモード、ディープフュージョン対応 デュアル12MPワイドとテレフォトカメラ。スマートHDR対応
処理性能 A13 Bionicチップ A12 Bionicチップ

iPhone11はA13 Bionicチップを搭載し、デュアルカメラシステムを採用しています。バッテリー容量も向上しています。一方、iPhone XSはA12 Bionicチップ、デュアルカメラ、やや小さめのバッテリー容量となっています。

また発売時期がiPhone XSの方が早いため、iPhone11よりもiOSサポートの終了時期が早い可能性があります。

総合的な違いを把握して、どちらを購入するか考えましょう。

iPhone11とiPhone XSについて詳しく知りたい方は、以下の記事がおすすめです。

iPhone11シリーズとiPhone15はどちらがおすすめですか?

予算に余裕があり、最新の機能を求める人にはiPhone 15がおすすめです。一方、コストパフォーマンスを重視し、必要十分な性能で満足できる人には、iPhone11シリーズが適しています。

iPhone11シリーズとiPhone 15では、リリース時期に約4年の差があります。iPhone 15は最新のプロセッサ、カメラ技術、5G対応など、より進んだ機能を持っています。一方、iPhone11シリーズは現在でも十分な性能を持ち、価格も手頃になっています。

自分のニーズと予算に合わせて、選択することが大切です。

iPhone11とiPhone11 Pro / Pro Maxの違いを理解しよう

iPhone11シリーズは中古品が多く出回っており、低コストでありハイスペックなスマホとして人気のモデルです。

それぞれの特徴から、以下のようにモデルを選んでみてください。

・コストを重視するならiPhone11(無印)
・ハイスペックなスマホを求めるならiPhone11 Pro
・大きなディスプレイやバッテリー持ちを重視するならiPhone11 Pro Max

iPhoneの他のモデルも気になる方は、歴代iPhoneを比較している以下の記事も参考にしてみてください。

ただし、中古スマホは購入時に注意すべき点が多くあるため、信頼できるショップを選ぶことが必要です。とくに初めて中古iPhoneを購入する方は、どこの中古ショップを選べばいいのかわからないため不安になります。

そこでセカハンなら、中古スマホ購入時の注意点をすべてチェックしたスマホのみを販売しているため、安心してiPhoneを購入できます。また、1年間の保証がついているため、購入後も安心です。

iPhoneを購入する際は、セカハンの利用を検討してみてください。

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